プロジェクトエクスプローラーについて
VBA入門編③の画面構成のつづきのお話です。
プロジェクトエクスプローラーの見方、利用の仕方等解説していきます。
よろしくお願いいたします
プロジェクトエクスプローラーでわかること
プロジェクトエクスプローラーを見ると、現在立ち上げているブックの名前や内部のシート名等確認することができます。具体例を挙げて下記でご紹介したいと思います。

参考例
- ブック名 【サンプル_01.xlsm】
- シート名 【Sheet1】
- 標準モジュール名 【標準モジュール】
- ブック名 【サンプル_02.xlsm】
- 標準モジュール名 【Module1】
- シート名 【Sheet1】
- ブック名 【サンプル_03.xlsm】
- 標準モジュール名 【Module1】
- シート名 【VBAとは】
- シート名 【マクロとは】
3種類のブック を開いていて、それぞれシート名やモジュール名がプロジェクトエクスプローラーから読み取れます
プロジェクトエクスプローラーの操作方法
ウィンドウの切り替え方

プロジェクトエクスプローラー内のブック名、シート名、モジュール名をダブルクリックする事でVBAを記述するテキストを切り替えられるようになっています。
フォーム、モジュールの挿入

プロジェクトエクスプローラー内で右クリックする事で、フォームやモジュールの挿入ができます。
モジュールとは
何度かモジュールという言葉を解説内で使ってきました。モジュールとは、マクロを保存しておく箱のようなものです。箱の種類も何種類かあって、保存するマクロの種類によって使い分けます。
モジュールの種類 / モジュールの使い分け
標準的に使用するモジュールです。
マクロ記録機能を利用した際も標準モジュールに記載されます。
1つのブック内に複数挿入可能で、削除することも可能です。
マクロが複雑化したとき、整理整頓または簡略化して記述したほうがメンテナンス等楽になります。標準モジュールの補助となってグループを纏めてくれるような機能をするのがクラスモジュールです。
フォームモジュールは、ユーザーフォームの操作を記述するためのモジュールです。ユーザーフォームについても追って触れていきますね。
シートモジュールには、ワークシートのイベントを記述する際に利用するモジュールです。ブック内のシートに対して1つのみです。シートを削除するとシートモジュールも自動的に削除されます。
ブックモジュールには、ワークブックのイベントを記述する際に利用するモジュールです。ブック内に1つだけです。
今回はプロジェクトエクスプローラーについてと、モジュールについて確認しました
プロジェクトエクスプローラーは…
- プロジェクトエクスプローラーは…
- モジュールの切り替え モジュール名をダブルクリック
- モジュールの挿入 プロジェクトエクスプローラー内で右クリック 挿入
- モジュールとは マクロを保存する箱のようなもの 基本編では標準モジュールを使用するという認識でOK
こちらでこの章の学習は終了です 最後まで読んでいただきありがとうございます。
