フォトブックとは
フォトブックとは、現像した写真をアルバムに閉じるのでは無く写真データを製本して写真集のように1冊の形に作り上げたものを言います。身近にあるのは、学校の卒業アルバムがフォトブックです。
現像した写真をアルバムに閉じたものをプレゼントするのも素敵ですが、フォトブックを祖父母にプレゼントするのもとても喜んでもらえるのではないでしょうか
フォトブックは、フォトスタジオで作成してもらう事も出来ますし、パソコンを使って自作も可能です。それぞれ費用等紹介していきたいと思います。
フォトスタジオでフォトブックを作成する場合
写真のフォトブックは、スタジオマリオの商品の一例です。やっぱりプロに作ってもらうと安心感が違いますよね フォトブックは、本のサイズ / 掲載する写真の枚数 / 紙の種類等で金額は様々です。平均的な費用を下記に記載します
メイン用 | サブ用 | ミニ版 | |
---|---|---|---|
サイズ | A3サイズ | B5サイズ | A5サイズ |
用紙 | 光沢専門紙 (卒業アルバムのような紙) | 光沢専門紙 (卒業アルバムのような紙) | ラミネート仕上げ普通紙(雑誌のような紙) |
カバー | ハードカバー | ハードカバー | ソフトカバー |
写真数 | 15カット | 15カット | 10カット |
価格帯 | ¥45,000程度~ | ¥30,000程度~ | ¥10,000程度~ |
- ハードカバー…厚みのある丈夫なカバータイプ。写真集の表紙のようなイメージです。「上製本」とも呼ばれます。高級感があり、長期保管にも適しています。
- ソフトカバー…雑誌やパンフレットに使われるタイプです。「並製本」とも呼ばれます。軽く、コンパクトで持ち運びもしやすい。
表紙のデザインの種類豊富ですし、ページ数もカスタマイズできますよ。厚手なタイプ(光沢専門紙)だとページ数は多くて20ページ程度までですが、普通紙のものは100ページのフォトブックも作成してもらえるます。ただ、100カット写真を撮ってくれるフォトスタジオは少ないのでどんなフォトブックを作りたいかでフォトスタジオを決めるのも良いかもしれませんね
自作でフォトブックを作成する場合
自作でフォトブックを作る場合下記の通りです。
メリット
- とにかく安く作れる
- 自由度が高くオリジナルフォトブックが作れる
デメリット
- 手間、時間がかかる
- フォトブックを作れるサービスがたくさんあってどこがいいか分からない
- センスが必要な所も…
フォトブックを作れるサービスはとても多いです。
タイプ別に何社かおすすめをご紹介させていただきます
MY BOOK
20年以上のサービス実績があるフォトブック製作会社さんです。
フォトブック以外にも「カレンダー」や「アクリルフォト」沢山の種類のアイテムを扱っています。
作り方も分かり易くテンプレートも豊富で、フォトブックを自作するのが初めての方はおすすめです。
また、製品の品質が高くプロの写真家にも利用されているフォトブックメーカーです。
- デザインを選んでテンプレートに写真を配置 テキストを入力するだけで完成
- PCでもスマホでも作成可
- フォトブック以外にも、カレンダー、インテリアグッズ等作成可
- テンプレート数約6種類
- イラストの追加、写真の位置の変更は不可
- 無料の作成ソフトをPCにダウンロードして作成
- テンプレートまた白紙からのフォトブック作成が可能
- 作成できるフォトブックのタイプが多い
- テンプレートの数約60種類
- イラストの追加、写真の位置の変更も自由
メイン用 | サブ用 | ミニ版 | |
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サイズ | 266㎜×266㎜ | 216㎜×216㎜ | 180㎜×180㎜ |
用紙 | 光沢専門紙 (卒業アルバムのような紙) | 光沢専門紙 (卒業アルバムのような紙) | ラミネート仕上げ普通紙(雑誌のような紙) |
カバー | ハードカバー | ハードカバー | ソフトカバー |
写真数 | 10ページ | 10ページ | 30ページ |
価格帯 | ¥10,540程度~ | ¥6,500程度~ | ¥4,950程度~ |
上記の価格表はほんの一例ですが、こんなに安価で卒業アルバムのようなクオリティが高いフォトブックも作れちゃいます。しかも、初めての方限定で「マイブックお試し割引クーポン」として1冊分30%OFFでフォトブックの作成ができますよ また、安心保障として初回限定で作り直しも0円で対応いただけます!!フォトブックはフォトスタジオで作った方も、フォトカードやカレンダー等¥1,000未満で作れる小物もあるのでぜひMYBOOK活用してみてください。